動画制作

代表が旅ライターとして培った20年以上の経験に加え、フォトグラファーや映像カメラマン、ネイティブのディレクター、ネイティブの翻訳家(中国語簡体字·繁体字、韓国語、英語)たちとの強力なネットワークを駆使。

各案件を得意とするプロフェッショナルとともにプロジェクトを進めています。

【事例】

●台湾個人旅行者向け/英語圏アジア・欧米個人旅行者向け ブランディング動画 (するが企画観光局)

3つのテーマ(山、川、海)でそれぞれの動画を、中国語(繁体字)、英語で作成。

ウィズ·ポストコロナ時代、あらゆる観光目的地がリセットされ、人々が旅に求めるものは、「癒し」「ゆとり」や「自然の豊かさ」と捉え、この地域の持つ自然景観を最大限に引き出し、かつ、好奇心も刺激する観光目的地であることを、ストーリー性のある動画で表現しました。

■videographer/GOTO AKI

■director/Lily Y

中国語版「駿河深海」 https://www.youtube.com/watch?v=YLAJQlZKnu4

英語版「Livelihood of Suruga bay」 https://www.youtube.com/watch?v=Q-FKojjB0xE

中国語版「駿河水秀」 https://www.youtube.com/watch?v=JQVU7d-FrnE

英語版「Naturing along the River」  https://www.youtube.com/watch?v=4TOmqZ-FpKI

中国語版「駿河青山」  https://www.youtube.com/watch?v=qcvR4Zrzygg

英語版「Japan tea with mountain life」  https://www.youtube.com/watch?v=AFf6PQ-nVuc

●台湾個人旅行者向け 地域ブランディング動画「駿河茶慧」 (するが企画観光局)

富士山を仰ぐ茶畑、延々と広がる緑、その先に続く恵み深い駿河湾。それらを享受し、伝統を守りながら生きる人々。そんな駿河ならではの豊かな風景·風土を、唯一無二の文化である「お茶」をフックに描いています。

たんなる土地や施設の紹介ではなく、駿河の風土そのものを実感し、「恵み多い駿河」「心地よい駿河」を映像とともに実感できるものとするため、あえて地名を出さず、心地よい映像に癒されながら、知られざる日本の文化を感じてもらえる展開としました。

キャッチコピーの「駿河茶慧」は、道理、知恵、宇宙を意味する「慧」と「茶」という文字と組み合わせることで、駿河の人々のお茶に対する姿勢や熱い想い、深い知恵を表現しています。

「茶慧」と「茶会」は、いずれも中国語(北京語)で同じ発音(チャー·ホェイ)。

「ともにお茶の面白さを発見し(茶慧)、楽しみましょう(茶会)」という、台湾の人たちに向けた、駿河人からの親しみを込めたメッセージでもあります。

英語版の「boundless green」とリンクし、台湾の人の心により響くこの言葉は、この映像からインスピレーションを得た、理解しやすい造語です。

また、音量が広範囲に届かない博覧会会場などでは、字幕が文字情報としての役目を果たすことも考慮し、文字間隔、文字の消え方などは、それぞれの意味にあわせ微妙に調整を図っています。

■videographer/GOTO AKI

■director/Lily Yi

■narrator/Kayo Yen

●英語圏アジア・欧米個人旅行者向け 地域ブランディング動画「 Boundless Green 」 (するが企画観光局)

英語圏アジア·欧米人向け動画では、現地マーケットを熟知したシンガポール在住·シンガポール人のディレクターとタッグを組み、テンポよく美しい映像で旅を疑似体験できるような展開としました。

ターゲットの中心層である「知りたい」「体験したい」という人たちに向けて、モデル入りシーンを多用し、駿河の旅を疑似体験できる動画をめざしました。 

視聴者の思考にあわせ、お茶を軸にしながらも、自然、徳川文化の要素もバランスよく盛り込み、2分47秒の中でテンポよく仕上げています。

■videographer/GOTO AKI 

■video editor/Joseph Mak 

●郡山市YouTube/Carp from Koriyama meets Chef Toru Tokushima 【福島県郡山市産 “鯉 ” × 徳島亨シェフ from “THE UPPER”】

郡山市で愛されてきた食材・鯉。

この逸材を、郡山市出身のトップシェフ、徳島亨氏がフレンチとして料理するシーンから物語が始まります。

養鯉場の豊かな自然環境をクロスさせながら、シェフの表情やしぐさ、撮影者である映像作家・竹内裕二氏との会話から、郡山市産鯉の魅力を表現しています。

videographer//YUJI TAKEUCHI(BALLPARK)